2022年7月17日(日)  
キアシシギ・ハクセキレイ・・・干潮待ち

早朝に野島に。昨日に続きキアシシギがいるか?。
居ました、昨日の個体かな?。


秋の初認のキアシシギは何故か、1日で通過してしまう個体が多い。


潮が高いため、干潟に降りれず、杭に止って休憩、潮が引くのを
待っています。


なかなか目を開けてくれず、まして首を前に伸ばしてる写真を
写すのに時間がかかる。


ほとんどこの体制で、目をつむっています。
天気が悪くで渡ってこないのか、それとも数が減っているのか、
とても心配。


本日は、このハクセキレイも登場。とても、羽の黒がはっきりして
いる個体で、野島の「もてオス」だと思います。


道路下の排水溝を覗いています。


小さな虫、クモなどを探しているようです。こちらも潮が高く干潟で
エサがとれないので石垣周りをチェックしているようです。


この子は、多分ゴカイ取の名人です。干潟に降りて、砂の中から
顔をのぞかせる、ゴカイを瞬殺で引き抜く、名人です。


他にはこの方々。昨日とメンバーが変わっていません。


天気が安定しないと、キアシシギの後続部隊が渡ってきません。
来週末あたりから入り始めるのでしょうか?。

野島水路の道路問題についてはここをクリックしてください。
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のらくら鳥見日記
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